2016年1月31日日曜日

花白温泉

2016/01/31 花白温泉に行ってきた。


花白温泉 - http://hanashiro.net/



花白温泉は岐阜県恵那市の明智鉄道のはなしろおんせん駅前の日帰り温泉施設。今回は車で訪問。駐車場も普通に広い。



店舗前に薪置き場と薪ボイラーがあった。なんとこれで湯を沸かしているらしい。風呂に入って実感できることではないものの、こんなの初めて(o^^o)



しかも薪を軽トラいっぱい持ってくると温泉の回数券がもらえる!

薪は持ってこなかったので、普通に540円払って入場。浴室までは15段くらいの階段を登る必要があった。ロッカーは鍵付きのものもあった。



浴室はこんな感じ。気まぐれ白湯と花白温泉の小さなふたつの浴槽があるのみ。露天風呂やサウナはない。本当にこれだけ(^_^;) 浴槽は3人でいっぱいになり足も伸ばせない。シャワーや石鹸類は完備していたが、正直これで540円は高いと思ってしまった。
湯は少しヌルスベ。臭いは塩素臭(^-^;)ラドン放射能泉で17.1℃、pH9.6とのこと。しかも湧出量は3.6L/分とめちゃ少ない。

まとめ。特徴は薪で沸かしていること。

2016年1月24日日曜日

立湯が幸せ♡ 奥飛騨温泉郷 奥飛騨ガーデンホテル焼岳

2016/01/23 奥飛騨温泉郷 奥飛騨ガーデンホテル焼岳に行ってきた。


奥飛騨ガーデンホテル焼岳|奥飛騨温泉郷・焼岳温泉のホテル 【公式サイト】 - http://www.okuhida-gh.com/

メディアにもよく登場する有名旅館。岐阜県の奥飛騨温泉郷のガーデンホテル焼岳に立ち寄り湯してきた。



有名なカラオケルームというかキハ27 551とキハ27 552。玄関前のプラットホーム風のところに横付けされていて、一番幸福な余生を過ごしているキハ27なのではないかと思った。線路もちゃんとある。



どよーん!と玄関にこんな湯の花の結晶が展示されていた。なんとなく泉質が伺い知れた。

行ったのは20時頃。ここは12~22時という遅い時間まで日帰り入浴できるのが素晴らしいと思った。しかも700円!大規模ホテルの日帰り入浴でこの価格は安い。



浴室はこんな感じで相当広い。
脱衣所はカゴのみだが、無料の貴重品ロッカーが利用できる。

内湯は普通のホテルの大浴場といった感じ。洗い場も一人分のスペースが大きくて高級な感じだった。サウナや水風呂もあった。

ここの特徴はなんといっても露天風呂だろう。広いし多様な特徴的な浴槽がある。
まず日光の湯というのがすごい。何がすごいって源泉がぶしゅんぶしゅんと間欠泉のように吹き上がっては湯船に落ちている。湯は緑色にやや濁っている。そして湯船のふちには黄土色の析出物が棚田こ形成している。そうここの湯は花山温泉と似た泉質。源泉の匂いは硫黄臭、味は鉄分(分析表によれば、70.8℃、pH7.1、ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・塩化物温泉とのこと)である。
寒い冬の露天風呂だが、ここは透明な屋根があってさほど寒くもなく、しばし最高の温泉気分を満喫した。

大露天風呂はまさかの混浴。謎の腰巻きをして突入するシステム。こんなの初めて。でも寒い屋外の庭園を歩かされる上に、露天風呂はさほど広くもなくあまり良くなかった。奥にある洞窟っぽい温泉も懲りすぎてていまいち。というか行くまでがとにかく寒い(^-^;) 夏は良いかも。

一番気に入ったのは立ち湯。水深130cmの浴槽だ。スーパー銭湯のジェットバスがそのくらいの深さだがそんなものとはレベルが違う。ここは源泉掛け流しでしかも4m×10mくらいの大きさがある(^-^;)水着で入る温泉プールなんてのもあるが、ここは濁り湯に全裸で入れる!泳いではダメとわかっていても思わずちょっと泳いじゃうw やばい幸せな空間だった。

まとめ。この規模、サービスで立ち寄り入浴700円は激安!泉質も申し分無しで、心からおすすめできる。いつか泊まってみたい。

とにかく熱い。葛温泉 髙瀨舘

2016/01/23 葛温泉 髙瀨舘に行ってきた。


長野県信州の秘湯葛温泉の旅館 髙瀨舘 - http://www.takasekan.com/

葛温泉は長野県の大町から黒部アルペンルートの起点、扇沢に行く道の途中から分岐する県道を通って行く秘境の温泉地。数件の旅館が点在していた。



髙瀨舘はその最も奥にあり、県道もここから先は冬季閉鎖中。路面は圧雪路であった。
ただ、県道はダム建設時に付け替えられたもののようで完全2車線なので走りやすい。この道路ができるまではかなり到達困難な秘境だったと思う。



歴史の有りそうな旅館。1階の窓には雪の重みを防ぐ板が貼り付けられているが雪が少ない今年はまだ活用されてない。
700円を支払い中へ。脱衣所はカゴのみなので、貴重品に注意。結構お客さんがいた。



浴室に入ると硫黄の香りが充満していて、温泉らしさはばっちり(^o^)
内湯はこのように手前の「ぬるめ」と奥の「あつめ」の2つの浴槽はあった。
まあ、まずはぬるめに入ってみよう。

しぎゃぴー!!!
思わず茶魔語で叫んでしまうくらい熱い。皮膚がビリビリと痺れ、すぐに真っ赤になった。おそらく管理ミスだとは思うけど、俺の経験上44℃くらいあると思った(^-^;) あつめの方はちょっとさわってすぐあきらめたw
なぜこんなに熱いかというと、源泉が90℃だからである。これは想定外の超高温泉。しかも湯量豊富でどんどん浴槽に掛け流されているので水で埋めても焼け石に水ってわけ(^-^;)
湯は無色透明無味で硫黄臭のみ。分析表によればpH7.9の単純温泉とのこと。
石鹸やシャワーはもちろん完備。
露天風呂は男女別にあり、こちらも源泉がドバドバ注ぎ込まれていてかなり熱い(^-^;) 外は銀世界で氷点下なのに湯は熱くて入ってられない。要するにどこにもゆっくり浸かれる湯船がない。浸かれなくて疲れる状態。パニック(^o^)/

まとめ。マジで熱いぜ!(←適当)

地味で空いてる!白馬岩岳スノーフィールド

2016/01/23 白馬岩岳スノーフィールドに行ってきた。


白馬岩岳スノーフィールド - http://iwatake.jp/


2年ぶりのスキーに選んだのは白馬岩岳スノーフィールド!こんな名前だったっけ?
岩岳は八方尾根からよく眺めていたけど、実際に行ったことはたぶんなかったと思う(^-^;)

岩岳というと中級コースのグルーミングバーンの多いスキー場というイメージで、南側の八方から栂池までだんだんと初級者向けになっていくんだな、という俺の勝手な印象。

この日は気温が低くて無風の曇ときどき雪というなかなかの良コンディション(^o^)
7時半に到着。ゴンドラ前の駐車場は週末も無料なのが良いと思った。ゴンドラ運行開始と同時にスタート。
山頂駅はまさに山頂で、そこから山の裏側にもゲレンデが広がるレイアウト。
残念ながらこの日は雪不足で非圧雪ゾーンが開放されていなくて、すべて圧雪コースだった。圧雪は丁寧かつ完璧になされていた。やはり程よい中斜面が多くて滑りやすいスキー場。ただ超緩斜面は無いので初心者には厳しいかと。
あとリフト設備がボロい。ゴンドラやクワッドはあるものの本当に古い。サビも目立つ。フード付きや足乗せのあるリフトは一つもないなど、近年設備更新がなされた感じが全く無かった。
1月の土曜日にも関わらず、ゴンドラを含めてリフト待ちというものは存在せず、待っても2分くらいだった(^-^;) 空いてるぞ!岩岳!

何より驚いたのは外国人スキー客の多さ!アジア系よりも欧米人が目立った。昔から白馬は外国人が多かったけど、今や来場者の2割以上が外国人なんじゃないかと思えるくらい。白馬はすげーなあと。

まとめ。白馬だからこういうことになっちゃうんだけど、大規模スキー場の間の地味な空いてるスキー場、というのが正直な感想。がんばれ!

2016年1月15日金曜日

Google Nexus 7 (2013)を今さら使ってみた

2016/01/15 Google Nexus 7 (2013)を今さら使ってみた。


Nexus 7 (2013) | Tablets | ASUS 日本 - https://www.asus.com/jp/Tablets/Nexus_7_2013/

家族用に7インチタブレットが欲しくなり、いろいろ探した結果、結局Nexus 7 (2013)にした(^-^;)まあ名機ということで。
購入したのはWifi専用16GBモデル。
価格はアマゾンマーケットプレイスで25,000円程度だった。なぜか最近値上がりしているらしい。おまけで派手な純正ケースつきだった。



懐かしい角箱の中身はこんな感じ。いつものシンプル構成。




本体各部アップ。長年Nexus7を使ってきた俺には背面カメラが新鮮。



Nexus7(写真右)と比べると、まず薄い。3割位薄い感じがした。したがって持ちやすい。
あと画面解像度が高いので文字がとても綺麗に表示できている。



オレンジ色のオマケ純正ケース。売れ残ったんだろうなあ(^-^;)
蓋付きだけどもちろん開けたらスリープ解除などの機能はない。というか画面ON時に蓋の上から操作できるまであるww これは蓋の部分を切り取って使いたくなるなあw

起動直後のAndroidバージョンは5.1.1だった。Nexus 7 (2013) は最新の6.0.1までアップデートできるのですぐにアップデートした。
ベンチマーク結果は以下のとおり。SoCはSnapdragon™ S4 Pro APQ8064とのこと。

<Nexus 7 2013>
AnTuTu Benchmark v6.0.1 : 34,954
Quadrant : 6,883
PassMark PerformansTest : 3,067
PC MARK : 3,901
3D MARK sling shot : 549

<参考:Nexus7>
AnTuTu Benchmark v6.0.1 : 22,380
Quadrant : 3,959
PassMark PerformansTest : 1,095
PC MARK : 3,210
3D MARK ice storm : 3,500

Nexus7よりはかなり速いことがわかる。実際に使ってみてもかなりサクサク。というかNexus7はもはや実用に耐える処理速度ではない。

まとめ。Nexus 7 (2013) はまだまた使える低価格7インチタブレット。

2016年1月10日日曜日

岩井戸温泉 潮の香亭

2016/01/09 岩井戸温泉 潮の香亭に行ってきた。


温泉 | 富山県の温泉「氷見温泉郷 くつろぎの宿 うみあかり」氷見岩井戸温泉郷の温泉旅館・宿 - http://www.umiakari.jp/spa/

潮の香亭は富山県氷見市にある旅館うみあかりの日帰り温泉施設。富山湾の西側の斜面の中腹にある。

入館料は500円。内部は新しくもなく古くもない感じ。脱衣所には鍵付きロッカーがある。

浴室はものすごい湯気に満たされていて何も見えなかったが、大きな岩風呂が一つあるだけだった。露天風呂はない。絶景を期待してたけど、ガラス窓越しに見えるのは隣の旅館で、海はあまり見えなかったのが残念。
入ってみるとかなり深い。俺でもおしりを底につけると顎が浸かってしまったので、普通には入れない人も多いだろう。
シャワーや石鹸類は完備されていた。

温泉は緑に少し濁った湯で雰囲気が良い。舐めてみる塩辛い。冬にピッタリの温まる湯だ(^o^)
泉質はナトリウム塩化物泉で59.2℃、pH8.22、220L/分とのこと。意外にもかなり高温の温泉で、湧出量も多い。消毒有りなのが惜しい。

まとめ。海沿いの割に景色は期待はずれだが、湧出量の多い高温泉で満足できた。

山中温泉 総湯 菊の湯

2016/01/09 山中温泉 総湯 菊の湯に行ってきた。


山中温泉について | 山中温泉 - http://www.yamanaka-spa.or.jp/about

石川県の山中温泉は有名なだけあって大きな温泉街だった。
その共同浴場が総湯 菊の湯だ。隣には山中座という劇場もあって独特の雰囲気のあるところだった。



何よりすごいのは建物。普通の共同浴場のイメージからするとかなり立派な建物だ。
しかもこれは女湯。男湯は近所の別の建物。



こちらが男湯。すごすぎ(^-^;)
しかし街中から湯気が出ているものの全く硫黄の匂いがしない。

券売機で440円の入浴券を購入し中へ。内部は新しい。週末ということもありたくさんの客で賑わっていた。
脱衣所にはカゴと鍵付きロッカーがあった。

風呂は内湯の大きな浴槽がひとつのみ。中央に大きな柱があるのが印象的。
入ってみると浴槽の水深がかなり深い。おしりをつけて入浴することは全く不可能な深さ。周囲の段差に座って入るのが普通の入り方みたい。
例によってシャワーはあるが石鹸類は備え付けてなく、持ち込めば体を洗えるタイプ。

しかし特徴の無い泉質だ。水としか思えない(^-^;)
泉質はナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉で泉温65℃、pH7.8とのこと。

まとめ。建物はすごいけど、泉質に特徴なし。

2016年1月7日木曜日

ソニーのアクティブスピーカーSRS-D5を使ってみた

2016/01/07 ソニーのアクティブスピーカーSRS-D5を使ってみた。


SRS-D5 | アクティブスピーカー | ソニー - http://www.sony.jp/active-speaker/products/SRS-D5/

先日購入した搭載液晶テレビ KJ-49X8500Cの音質は期待よりは良かったんだけど、低音はかなり寂しい感じだったので、アクティブスピーカーを購入してみた。
TVの公式サイトではワイヤレスウーファーがおすすめみたいだったけど、高いので今回はこの5,400円くらいのアクティブスピーカーを購入してみた。



中身はこれだけ。超シンプル。てかACアダプタは内蔵して欲しかった。
左のスピーカーにアンプが内蔵されているのでそこに電源ケーブルを挿して、そこからスピーカーケーブルを接続するだけ。



こんな感じにセットアップした。サブウーファーはテレビの裏側に置いた。音声ケーブルはイヤホンジャックに接続した。
早速THE ALFEEのBDを視聴してみたが、かなり音質が向上した感じがした。もちろん低音はサイコー\(^o^)/
映画なども大迫力の低音で満足できた。
アクティブスピーカーなので音量はもちろん、サブウーファーの音量も独立調節できるのもありがたい。
なお自動電源ON/OFF機能もあるので、TV電源オフ時は電源が切れるので待機電力も少ない。

まとめ。これだけ音質の向上を実感できる製品で5,400円は相当安い。

2016年1月6日水曜日

DELLの液晶モニタU2713HMが壊れたので保証交換してみた

2016/01/06 DELLの液晶モニタU2713HMが壊れたので保証交換してみた。

年の瀬も押し迫った2015/12/30の夜、まったりネットしようと思ってPCの電源を入れたところ、DELLの液晶モニタU2713HMの画面が真っ暗!
具体的には電源が全く入らない。画面右下のLEDランプ自体が点灯しない。別の電源ケーブルに変えてみても、別のコンセントに挿してみても同じ状況。これは電源周りが逝ったな(^-^;)



保証状況についてDELLで調べてみると、購入から2年半経過していたけど、3年間の保証なので交換もしてもらえる期間内だった。
すぐに24時間電話サポートに電話。DELLのスタッフさん、年末までお疲れ様です(^^)
交換対応してくれることになったが、到着は年明け1月5日になるとのこと。それはいいんだけど、困ったのはU2713HMの在庫がないので後継モデルになると案内されたことだ。普通は新しいモニタになれば嬉しいんだろうけど、俺はU2713HMを2枚並べて使っているので額縁が変わったりしたら目も当てられない状況になってしまう。デュアルモニタは同じモニタであってこそ美しい。
ひとしきりごねてはみたが、たまに入荷するというU2713HMの在庫回復を待つこともできないというのでしぶしぶ後継モデルへの交換を了承した。後継モデルと言ってもどの型番のものが届くかは不明とのこと。予想としてはU2713HU2715Hあたりだろう。

その後1月4日に電話があり「在庫が無いので発送が遅れます。また連絡します。」とのこと。
さらに1月5日に電話があり「在庫が回復したので発送します。明日とうちゃこです。」とのこと。



本日とうちゃこ(^o^)  それにしてもでかい。でかすぎる(^-^;)



さあ一体どのモデルのモニタが送られてきた!?



おんなじ\(^o^)/

何故か在庫がないと言っていたU2713HMが届いた。これはありがたい!
もしや在庫がないとかあるとかいうやり取りは、U2713HMの在庫を確保しようとしてくれていたのかも!?



デバイスマネージャー上でもU2713HMということで同じだった。



送ってきた箱に壊れたモニタを詰め込んで、同梱の返送用伝票を貼り付けておけば、2日後に配送業者が回収に来て持っていくシステム。

まとめ。DELLの交換サポートは素晴らしい。世界的な大企業だからこそ可能なサポート体制かと。