2024年3月20日水曜日

【カウントダウン】土休日運休で乗りにくい!伊予鉄道 市内電車 本町線【私鉄乗りつぶし】

2024/03/19 伊予鉄道 市内電車 本町線を乗りつぶした。


乗りつぶしオンラインの乗車記録によると、伊予鉄道は2022/03/26に乗りつぶしをしたがこのとき乗り残したのが本町線である。理由は土休日運休の路線だったため(^-^;)ちゃんと調べない俺が悪いんだけど、乗りつぶしをしているとこういうことはよくある。以前は悔しがって大いに地団駄を踏んだものだが、最近は「また松山に行けることになって良かったじゃん」と思えるようになった。そんな俺の旅もあと少し。



というわけで平日のこの日、岐阜から500km運転して、たった1.5kmの本町線だけに乗りにやって来た!まさに乗りつぶし佳境段階の行動だなw 
赤線が本町線。



車で松山市内に差し掛かった時、ちょうど本町線沿いを走行した。これが電停か!?



本町線は平日しか運行していないのみならずたったの7往復、しかも13時頃までしか運行されないので注意が必要だ。ヒリヒリ熱いぜ!



せっかくなので松山市駅から0848発の列車に全区間に乗車。



本町1丁目からが本町線。ここはいちばんまともな電停。



ここからは単線区間だ。車両は普通の市内電車だしSuicaも使えた。



電停はしょぼいがちゃんと高くなっていたし駅名表も一応あった。かつての岐阜市内線よりだいぶマシ。



たったの1.5kmなんでものの10分で完乗(^^)これにて伊予鉄道全線乗車達成。
私鉄乗車率は99.443%となった。

【残りの未乗区間と距離(km)】
●南海電気鉄道
    高師浜線 羽衣 ~ 高師浜 1.5
●函館市企業局交通部
    本線 函館どっく前 ~ 函館駅前 2.9
    宝来・谷地頭線 十字街 ~ 谷地頭 1.4
    大森線 松風町 ~ 函館駅前 0.5
    湯の川線 松風町 ~ 湯の川 6.1
●鹿児島市交通局
    第一期線 朝日通 ~ 鹿児島駅前 0.9
●銚子電気鉄道
    銚子電気鉄道線 銚子 ~ 外川 6.4
●くま川鉄道
    湯前線 人吉温泉 ~ 湯前 24.8

(●)北大阪急行(千里中央~箕面萱野)2024年3月23日開業予定

※なお、2024年3月16日、ハピラインふくい(敦賀~大聖寺)・IRいしかわ鉄道(大聖寺~金沢)が開業したが、俺としては北陸本線に乗っており、経路変更が無いため乗車済みとして扱っている。経路変更があった路線、最近では熊本電鉄の御代志付近などは乗りに行くようにしている。辛いにゅ。

2024年3月12日火曜日

BMW 435i クーペ(F32)のキドニーグリルを交換

2024/03/12 BMW 435i クーペ(F32)のキドニーグリルを交換してみた。


楽天から「1,500ポイントあげるから久しぶりに買い物しませんか?」というオファーが来たので、なんとなくグリルをポチってしまった。6,500円くらい。アリエクにも似たような商品が多数あるw
ちなみにYouTubeを見ると交換方法がいろいろ出てくるが、結構難しそう(^-^;)



もちろん中華な格安品。ぱっと見た感じは良く出来てる。梱包も非常に丁寧であった。
グリルは上部3箇所、下部3箇所、左右に各1箇所の計8箇所のツメで固定されている。

自分用メモとして手順を書いておく。



まずこれらのT20とT30のボルトを外してバンパーをずらす。
薄手の綿手袋と長袖の服を着る。(この作業は手が傷だらけになりやすいよ!)



①②③のツメを、バンパーの隙間から手を入れてツメを押しながら手前に引っ張って、上部が外れた状態を作る。

バンパーの隙間から手を入れて④のツメを「ていっ!」と言いながら気合で外す。
⑤はグリルの隙間から指を入れて「ひぁあっ!」と言いながら気合で外す。



⑥⑦⑧はピッキングツールの90度曲がりタイプを使ってうまいことツメを起こして外す。



やったー!格闘1時間くらいでやっと外せた(^o^)/



片方が取れさえすれば、もう片方は手が入るので1分くらいで簡単に外せた。
今思えば最初にシリコンオイルスプレーをツメに吹きかけてから作業すると良かったかも。



上が純正。下が中華。ダブルスポークかつグロスブラックでかっこいい。



せっかくなので掃除してから取り付けよう。ラジエーター?の虫も掃除しておいた。
中の斜めの棒にカラフルなカバーを付けるカスタムが流行ってるっぽいけど、俺はしない。



ツメにシリコンオイルスプレーを吹きかけて、サクッと取り付け。
取り付けは押し込むだけなんで1秒でできる。



完成!ダブルスポークがかっこいい!



なんとなく車両中央部分の建付けが悪く若干カタカタする(^-^;)格安中華なんで仕方ない。



あとダブルスポークなんで取り外すときに前面から指が入らないのでどうやって取り外すのか不明w まあそのときになったらいろいろ工夫してやるしか無い。最悪バンパーを外せばなんとかなるぽ。

んでは、ビフォー・アフター行ってみよう!



モノトーンでいい感じ(^^) スポーティにもなった気がする。




まとめ。格安で見た目が大きく変わるカスタム。ただし交換作業はかなり大変だった(^-^;)

【追記 2024/03/20】


適当なM社のエンブレムを貼り付けてみた(^^)

2024年3月11日月曜日

Mt.乗鞍スノーリゾート

2024/03/11 Mt.乗鞍スノーリゾートに行ってきた。


Blue Resort NORIKURA | 信州・松本 天空のスノーリゾート
乗鞍高原は都市や高速道路から相当遠いところにある秘境のスキー場。今回は近所のさわんど温泉に宿泊して訪れた。



平日のこの日。ガラガラの予感(^o^)/
午前券を買おうと思ったら「今日は1日券のほうが安いので。3,000円です。」とのこと!ヒャッホイ。



ガラガラなんでわかっていたんだけど、このスキー場も昔はもっと大規模なものだった。
マップに×印が目立つ。



パラレルリフトも廃止されて放置されていた。せめて撤去して欲しいところ。
リフトが5本くらいは廃止されていて、現在の稼働リフトは4本なので半分以下の規模になってしまった。悲しい現実。

中間のクワッドのりば付近からの乗鞍岳の眺めは最高だった!



最上部のコースは最高!県道が2回コースを横切っている。
なかなかの急斜面だがピステンになっているので快速滑走可能!
一部非圧雪斜面もあったけど滑る人が少ないからか荒れていなくて滑りやすかった(^-^;)



てか気温が低くて雪質が最高!
このあたりのスキー場は標高が高くて気温が低いので雪質には期待できる感じ。今回は3月だが正直2月下旬よりもだいぶコンディションが良かったと思う(^^)



さすが乗鞍岳。登山目的のリフト利用者が多く、最上部からどんどん冬山登山に向かっていく人たちがいた。無事を祈る。



スキー帰りに近所の日帰り温泉、湯けむり館に立ち寄った。以前行ったよなあと思って調べてみたら11年前だった(^-^;)相変わらず白濁硫黄泉かつ浴室から乗鞍岳を望むことのできる最高レベルの施設だった。なおリフト1日券を見せると550円で入浴することができた(^o^)/ 心からおすすめする。
詳細は過去記事参照
オタクローム - otachrome.com: 乗鞍高原 湯けむり館

旅人の宿ともしび さわんど温泉

2024/03/10 旅人の宿ともしび さわんど温泉に行ってきた。

木曽福島でのスキーのあとに旅人の宿ともしびに宿泊した。ここにはさわんど温泉という温泉があったのでそのレポート。沢渡(さわんど)はよく通るんだけど温泉に入ったのは初めて。


信州上高地 旅人の宿 ともしび【公式サイト】

宿泊に関して言うと公式サイトはなかなかしっかりしてるけど、雰囲気としては田舎のよろずや兼民宿みたいなところなので、最新のテクノロジーとかは皆無だった。支払いは現金のみだし、部屋にはテレビと有料の石油ストーブがあるくらい。あ、照明がLEDシーリングライトだった!w

日帰り入浴は500円で入浴できるようだった。



温泉入口。こののれんをくぐると…



いきなり浴槽かよ!w
脱衣所が浴室内にあるという温泉街の共同浴場みたいな作りだ。風情は最高(^o^)/



何このシャワー。凍結防止にノズルは床に置けとか、上がり湯専用とかいろいろ面白いw



それでシャワーのところじゃなくて真ん中に石鹸類があるのかw
確かに寒くてこの日も気温は氷点下だったと思う。湯は熱いが体を洗うのは手早くしないと寒かった。シャワー使えないし(^-^;)



湯は無色透明で特徴のないもの。
分析表によれば、単純温泉、74.1℃、pH8.1で完全に源泉掛け流しとのこと。熱い立派な温泉だった。

まとめ。宿泊はまあまあハードな感じなのでむしろ日帰り入浴のほうがおすすめかと。

木曽福島スキー場

2024/03/10 木曽福島スキー場に行ってきた。


木曽福島スキー場 - ゆっくり 新しく、ぼくらの きそふくしまスキー場

木曽福島スキー場は長野県木曽郡木曽町にあるスキーヤー専用のスキー場。国道19号から国道361号に入って15分程度で着く。トンネル手前の国道脇にあるのでアクセス路は快適だが、名古屋や東京からはかなり遠いスキー場と言えよう。

駐車場は木曽のスキー場あるあるで下部の緩斜面のゲレンデ沿いにいくつもある。この日は日曜の午後だったので満車だったけど帰る人が出始めたのですぐ停められた(^^)



午後券は3,700円。
レイアウトは縦長で頂上までリフト3本を乗り継いでいく。



最上部からは南アルプス、中央アルプス、御嶽山の絶景が望めた。
山頂付近からクワッド乗り場までは気温が低く雪質もグッド。ベースはザラメ雪だった。



この日は快晴であまりに絶景なのでこのベンチでしばらく眺めた。最高(^o^)/



コースは上部ほど急な圧雪斜面。とはいえ30度を超える急斜面は体感的には無いようだった。
人工雪メインなのでリフトの下に雪は殆どなかった(^-^;)



今時珍しいスキーヤー専用の真面目なスキー場なので、この日はいろいろなところで検定などが行われていた。



キッズゲレンデもありスキーをする家族連れは多かったが、外国人には気づかなかった。それでもとても賑わっていたので真面目にスキーをしたい塩尻あたりの地元の人が詰めかけてそうな印象。